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<SPECIAL FORTYの特徴>
●全く新しいトゥイーター:本モデル専用28mm Esotar
Forty
●特別に最適化した全く新しい17cmウーファー
●DYNAUDIOの伝統的な一次クロスオーバー・デザイン
●2種の独自ハイグレード仕上げ:グレーバーチとレッド・バーチ
Special Fortyの新しいトゥイーターとウーファーでは双方とも周波数範囲を拡張したことで両ドライバーのつながりがさらに向上しました。

トゥイーターユニットの背面には特殊な形状の導通路を配置。
こうすることで空気の流れを調整し、共振周波数を低下させて歪みの極小化を可能にしています
トゥイーター
新たに開発されたトゥイーターEsotar Fortyは、堅牢なデザインによってアッパー・ミッドレンジ(約1000Hz)のコントロールの上での悪影響を排除しました。
精密コーディングされたソフトドーム振動版、超強力ネオジウム磁石、最適化されたエアフロー、DYNAUDIO独自の特徴ある磁性流体、アルミニウム製ボイスコイルなど、DYNAUDIOのドライバーテクノロジーを一層洗練、グレードアップしました。

ウーファーはダンパーの改善や、対称性の最適化に加え、
新たにネオジウムとフェライトのハイブリッドマグネットを搭載
ウーファー
これまでで最高のDYNAUDIO 17cmウーファーは最大4000Hzまでの周波数処理を可能にしました。これはDYNAUDIOが独自開発したMagnesium
Silicate Polymer(MSPケイ酸マグネシウム・ポリマー)材料と、形状を最適化した一体成型コーン・デザインによる成果です。
コーン・センターが直接ボイスコイルと結合することでミッドレンジ周波数をなめらかに再生します。
クロスオーバーで信号を補正または微調整するのではなく、ドライバー自体内でこの周波数オーバーラップをスムーズに行う為にDYNAUDIOエンジニアは多大の注力をしました。
クロスオーバー
DYNAUDIOの伝統的な一次トポロジィ―DYNAUDIOが数十年間にわたって絶え間なく磨き上げてきました。ハイグレード・コンポーネント厳選とDYNAUDIOの40年に及ぶデザイン実績によってクロスオーバーは今回も驚くべき改善を達成しました。
AirFlow Basket(空気流バスケット)
不要な振動を伝達することなく磁気回路をキャビネット中に確実に保持。特殊成形による流線形リブがバスケットの剛性または安定性を損なうことなくコーン背後のエアフローを理想的にします。
hybrid magnet system(ハイブリッド・マグネット・システム)
アルミニウム製ワイヤーボイスコイルを確実に磁束中に沈潜させるために、マグネットはボイスコイルの外部ではなく内部に配置しています。これによりパワー増大と効率向上を実現しています。
また、強力なネオジム磁石は最も必要とされる箇所、すなわちコイル周辺のコントロール動作を担う、ハイブリッドマグネット構造としています。
2種類の最高級仕上げ
Special Fortyの仕上げはカラーは、「Black
Vine」と「Ebony Wave」の2つが用意され、SPECIAL
FORTYの仕上げは美しい光沢のハイグロス仕上げよりお選びいただけます。
*販売価格はぜひ、お見積もりよりお問い合わせ下さい!!
Ebony
Wave
仕上げ
(光沢モデル)
カラーは、「Black Vine」 と 「Ebony Wave」 の2つ
が用意され、SPECIAL FORTYの仕上げは
美しい光沢のハイグロス仕上げよりお選びいただけます。
Black
Vine 仕上げ
(光沢モデル)
Ebony
Wave
仕上げ
(光沢モデル)
Black
Vine 仕上げ
(光沢モデル)のスピーカーターミナル