ご家庭のAC電源が大変汚れていることは、オーディオ・ビジュアル愛好家の皆様にとっては至極当たり前の事実です。
電源コンディショナー装置、あるいは電源発生器が数多く発売されています、それらは電源の汚れを取り除きクリーンな電源波形を作るという意味においては一定の効果がありますが、ここで問題となるのは、すべての電源コンディショナーが機器と直列に接続されることによって、電源コンディショナー自身が電力を食ってしまい、本来機器に供給されるべき電力が枯渇してしまう弊害が発生していました。
パワーアンプメーカーの多くは、電源を(電源コンディショナーを通さずに)直接壁コンセントから取ることを推奨 していますが、これは、電源コンディショナーを通すメリットよりも、電源コンディショナーを通すことによる弊害を避けたいからです。電源コンディショ
ナーを通す弊害とは、電源コンディショナー自身が電力をロスしてしまうことに他ありません。電源コンディショナーを通すと、音は整い
S/Nが向上しますが、反面、何か音楽に元気が無くなったり音楽の躍動感が損なわれたように感じることは無いでしょうか。これこそが電源コンディショナーの弊害です。電源コンディショナーによる電力損失で、機器に供給されるべき電力
が枯渇してしまうのです。
RGPC(Richard Gray’s
Power Company) の
AC電源エンハンサー400 Proは、
通常のパワーラインコンディショナーとはまったく違い、
チョークコイルをAC電源に並列(パラレル)に挿入するという独自の発想により、
機器へのAC電源供給を改善し、音質・画質を飛躍的に向上します。
また、通常のパワーラインコンディショナーのように、
電気を削ぎ落として質を上げるのではなく、まったく逆の方法、
つまり電気を潤沢かつスムーズに供給することにより機器の動作を安定させ、
クオリティをアップさせます。
加えて、RGPCの電源エンハンサーは、通常のパワーラインコンディショナー
のように壁コンセントと機器の間に何か回路が入るということがありません。
電気を食って音にクセを与える回路が途中に入らないということは、
接続した機器のパフォーマンスに多大な貢献をしています。
電源アウトレット4口です。
簡単に言えば、箱から取出して、400 Proを付属の電源ケーブルで、
オーディオ機器付近のコンセントに差し込むだけで、
電源ライン(付近にAC接続している機器)をコンデショニングして、
音のクオリティをアップさせます。
もちらん、
本体の電源アウトレット4口ですので、こちらからも、
電源を取っていただく方法も
同様の効果はございます。
◎RGPC ACエンハンサーの効果
映像や音のノイズが低減される効果はすぐに確認することができますが、効果が完全なものになるにはしばらくエージングが必要です。
音の効果:
背景音やラインノイズが低減され、劇的に静かになります。小信号のダイナミクスが改善され、解像度が高くなります。ボリュームを上げなくとも、雄大でワイドなサウンドステージと明確なサウンドイメージが得られます。
映像の効果:
ノイズが劇的に少なくなり、細やかでコントラストに優れた、ダイナミックでリアルな映像になります。特に黒の階調が細やかになり、立体的な映像が得られます。
RGPC400PROの使いこなしで一つ上行くサウンドを!!
@つかいこなしポイント1.
→電源ケーブルのグレードアップで音質アップ!!
*付属の電源ケーブルでは、高域特性が減水してしまい、
本来の高域の 情報量 と 立体的な奥行き感 や
たっぷりとしていながら 解像度の高い中低域 が埋もれてしまい、
全体的にゆるい、甘い音となりますので、
手元にお持ちの 良質な電源ケーブル などに交換する事で、
本来の性能を発揮しますので、
ご購入後に交換を試して見て下さい。
**音が締まったスピード感の有る電源ケーブルなどは特に相性はよいです。
Aつかいこなしポイント2.
→インシュレータやボードなどを追加すると RGPCには有利に効きます。
Aつかいこなしポイント3.→映像や音のノイズが低減される効果はすぐに確認することができますが、効果が完全なものになるにはしばらくエージングが必要です。初めての通電より2日間(48時間)〜ほどて本領を発揮してきます。
■主な特徴
Parallel Choke (パラレル・チョーク)回路
RGPC(Richard Gray’s Power Company) のAC電源エンハンサーは、通常のパワーラインコンディショナーとはまったく違います、RGPCのAC電源エンハンサーは、チョークコイルをAC電源に並列(パラレル)に挿入するという独自の発想により、機器へのAC電源供給を改善し、音質・画質を飛躍的に向上させます。
AC電源は1秒間に50回(50Hz)または60回(60Hz) という頻度で+とーの反転を繰り返しています。RGPCの電源エンハンサーは、この電源に並列にチョークコイルを接続します。チョークコイルは+・−の反転のたびごとに電気エネルギーを蓄え、接続された機器に連続的かつ潤沢に電力を供給する役目を果たします。
つまりRGPCのAC電源エンハンサーは、通常のパワーラインコンディショナーのように、電気を削ぎ落として質を上げるのではなく、まったく逆の方法、つまり電気を潤沢かつスムーズに供給することにより機器の動作を安定させ、クオリティをアップさせます。
加えて、RGPCの電源エンハンサーは、通常のパワーラインコンディショナーのように壁コンセントと機器の間に何か回路が入るということがありません。電気を食って音にクセを与える回路が途中に入らないということは、接続した機器のパフォーマンスに多大な貢献をします。