●オプションボードの、
USB入力対応のDACボード「DAC-60」、
フォノイコライザーアンプボード「AD-60」を
挿入可能。
価格はDAC-60が 99,000円(税込)
AD-60が 77,000円(税込)
●DAC-60は、プリアンプ/プリメイン・アンプの対応機種に搭載
することで、ディジタル信号をアンプ本体に直接入力できるディジタル 入力ボードです。3種類の入力端子(USB、OPTICAL、COAXIAL)を備えており、多様なディジタル機器との接続が可能です。D/Aコンバーター
には、ES9016K2M(ESSテクノロジー社製)を2回路並列駆動する 『2MDS+(Multiple Delta
Sigma)変換方式』 を採用、極めて原音に忠実なアナログ信号へと変換します。最先端のオーディオ・テクノロジーで 誕生したDAC-60は、上質で深みのある演奏を
楽しめるオプション・ボードです。サンプリング周波数は、USB:【PCM】384kHz/32bit【DSD】11.2MHz/1bit
、COAXIAL:192kHz/24bit、OPTICAL:96kHz/24bitまでの高品位音源に対応します。
●AD-60はプリアンプ/プリメインアンプ(対応機種)に搭載することで、レコード演奏を楽しめるMM/MCカートリッジ対応の高性能フォノイコライザー・アンプです。最新の回路や選び抜いた高音質素材を採用し、優れた雑音性能とRIAA偏差特性を実現しています。また、MC入力時には最適な入力インピーダンスを30/100/200/300Ωの中から選択可能です。さらに、レコードの反りによるウーファーの過剰な揺れをカットするサブソニック・フィルターを装備しました。
*このボードを2枚増設すると、2系統のカートリッジに対応することが出来ます。
アンプ本体に切替機能※が搭載されていれば、MC/MMの切替、MC入力インピーダンスの選択、サブソニック・フィルターのON/OFFをフロント・パネルから行うことができます。
*対応機種以外の場合は挿入前に、内部ディップスイッチにより、MM/MCイコライザー・ゲイン切り替え、MC入力インピーダンス、サブソニック・フィルターON/OFFの設定を行います。
MM : 高出力電圧のMM型カートリッジのポジションです
ゲイン : 40dB
入力インピーダンス : 47kΩ
MC : 出力電圧が低いMC型カートリッジを使用するときのポジションです
ゲイン : 66dB
入力インピーダンス : 30/100/200/300Ω切替
サブソニック・フィルター: レコードの反りによるウーファーの過剰な揺れをカットします
25Hz -12dB/octave
「C-2300」の主なスペック
●周波数特性: ・BALANCED/UNBALANCED
INPUT:3〜200,000Hz(+0-3.0dB)、20〜20,000Hz(+0-0.2dB)
・AD INPUT[MM/MC]:20〜20,000Hz(±0.3dB)
●全高調波歪み率:0.005%
●入力感度・入力インピーダンス:BALANCED INPUT時/252mV・40kΩ、LINE INPUT時/252mV・20kΩ
●定格出力・出力インピーダンス:BALANCED・LINE OUTPUT時/2V・50Ω
●S/N:BALANCED/UNBALANCED:定格出力時/111dB
●入力換算雑音:BALANCED/UNBALANCED:-123dBV
●最大出力レベル: BALANCED/UNBALANCED OUTPUT:7.0V、REC(AD入力時):6.0V
●LINE最大入力電圧: BALANCED/UNBALANCED INPUT:6.0V
「AD-60」装着時の※AD最大入力電圧(1kHz、ひずみ率0.005%):MM「40dB」INPUT・60.0mV、MC「66dB」INPUT・3.0mV
●最小負荷インピーダンス:BALANCED/UNBALANCED OUTPUT/600Ω、REC/10kΩ
●クロストーク:−74dB以上
● ゲイン:12/18/24dB切替可能
● トーン・コントロール:低音・40/125、中低域・500、中高域・2K、高音・8K/20KHz(各±10dB)
●アッテネーター:−20dB
●コンペンセンター:+6dB(100Hz)
●ヘッドフォーン端子:適合インピーダンス:8Ω以上、出力レベル:2V(40Ω)
●電源: AC100V、50/60Hz
●消費電力:41W
●最大外形寸法:(W)465mmx(H)150mmx(D)405mm
●質量:19.3kg
●付属リモコン:RC-250
※ADの特性はフォノイコライザー・ユニットAD-60増設時
付属のリモート・コマンダーRC-250
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