コンステレーション・オーディオが
今まで多くの称賛を得た、
高い音楽性とオーディオ性能をそのままに、
従来と異なる、製品価格を比較的リーズナブルに実現した、
インスピレーション・シリーズ
推奨モデル Preamp 1.0 ＆ STEREO 1.0

Constellation audio STEREO 1.0

Constellation audio
インスピレーション・シリーズ
Preamp 1.0 ＆ STEREO 1.0



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Constellation audio Preamp 1.0
2,420,000 円（税込）

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ライン・ステレオ・プリアンプ Preamp 1.0　

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オーディオと音楽、両面を楽しむのに必要かつ十分なテクノロジーと音楽性！

インスピレーション・シリーズは妥協することなく選びぬかれた性能を誇るシリーズであり、コンステレーション・オーディオ上位モデルの高い技術を継承したものです。コンステレーション・オーディオが今まで多くの称賛を得た、高い音楽性とオーディオ性能をそのままに、従来と異なるところは、製品価格を比較的リーズナブルに実現できたところです。あらゆる面で高い基準に満たされた Altair II や Virgo II と同様に、当然のことながらこのPreamp 1.0の最大の魅力はサウンドです。従来のバランスプリアンプではなし得なかった繊細で透明感の高い空間再現とディテイルの表現力は、このクラスで右に並ぶものはありません。


3独立電源

Preamp 1.0の電源部は上位モデル Altair II と Virgo II のデザインを踏襲しました。ローノイズで磁気漏洩が本質的に小さい優れたRコアトランスを各チャンネル回路用に独立して２基使用。また制御回路用に独立したEIコアトランスを配置。ノイズや外乱に敏感なオーディオ回路は、制御回路のノイズから十分に分離されています。

ラインステージ・ゲインモジュール

InspirationシリーズからReferenceシリーズまで全ての「Constellation Audio」プリアンプに同様のラインステージ・ゲインモジュール回路が使用されています。このユニークなトポロジーはサーボ回路により、ポジティブ側とネガティブ側の両者が完全にバランスするようにコントロールされており、その結果、より透明でリアルなサウンドを得ています。

フルバランスオーディオ回路

コンステレーション・オーディオのより高価なプリアンプと同様に、Preamp 1.0のラインステージは、まったく同一の理想的な鏡像関係を持つ二つの回路でホット側とコールド側を構成することにより、シングルエンドアンプと変わらないレベルの完全に”一致する”バランス回路を構成しています。この理想的なバランス回路により、外部干渉を完全に排除し、100kHZという周波数特性の中でスルーレートを倍増させることを実現しています。


振動と電気的干渉を完全に排除する筐体構造

良質な木工製品に見られるような組子構造をCNCマシンで切削した金属に応用し、それに加えてスチールによる支柱構造を組み合わせて、厚いアルミパネルで強固な筐体を構成。この筐体は同価格帯の他の製品に比べてはるかに堅牢で、かつ、電気的な干渉を受けません。

機械的に分離されたオーディオ回路基板

敏感なオーディオ回路に音声振動や外部からの振動が加わるとディストーションやノイズの原因となります。これを防ぐために、Preamp 1.0では、柔軟な素材を使用してメインシャーシから回路基板をアイソレーションした構造としています。また電源部と主基板部の間は機械的に分離させる構造としており、電源からの振動はオーディオ回路にまったく影響を与えません。

ホームシアターバイパスモード

Preamp 1.0は、音質を犠牲にせず、同じシステムで２チャンネル音楽とホームシアターのサラウンド・サウンドを楽しみたい方のために、ホーム・シアター・バイパス・モードを備えています。入力の1つにサラウンド・サウンドプロセッサからのL/Rチャンネル信号を接続し、この入力チャンネルをバイパス設定するだけで簡単に両立させることが可能です。

切削加工されたアルミ製のリモコンユニット

Preamp 1.0 には、切削加工されたアルミ製のリモートコントロールユニットが付属されます。重量感があり手触りに優れたリモートコントロールユニットでプリアンプを操作する楽しみは格別のものです。

フル・デュアルモノ・コンストラクション　

Preamp 1.0 の内部を見ると、L/Rチャンネルそれぞれの独立したオーディオ回路基板がそれぞれ独立したRコアトランスと電源部を持っており、さらに回路及び入出力端子までを含めて左右に完全に分離しています。このフル・デュアルモノ・コンストラクションが、卓越したチャンネルセパレーションと広大で可視的なサウンドステージングを生み出しています。




Specifications

Inputs 　　3 XLR stereo, 3 RCA stereo, USB (for control)
Outputs　　 2 XLR stereo, 2 RCA stereo, 12-volt trigger
THD+N　　　　　　　　　　 <0.001%, 20 Hz - 20 kHz @ 2V out
<0.1%, 20 Hz - 20 kHz @ 10V out
Frequency response 　　　　　10 Hz to 100 kHz, ±0.5 dB
Signal-to-noise ratio　　　　　　　　 >-105 dB, A-weighted
Input impedance (balanced)　　　　　　　　　　　　　　 20 KΩ
Input impedance (unbalanced)　　　　　　　　　　　　　 10 KΩ
Output impedance 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< 50Ω
Volume control resolution 　0.5dB from 0dB to -90 dBFS
Weight　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 25 lbs, 11.3 kg
Dimensions (W x H x D)　　　　　　　　　　 17” x 5.25” x 15”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　43.2 cm x 13.3 cm x 38.1 cm

　

Constellation audio STEREO 1.0
2,750,000 円（税込）

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ステレオ・パワーアンプ STEREO 1.0
　
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Constellation Audio 創業時の目標は、トップエンジニアとデザイナーによる「ドリームチーム」によってオーディオの世界において今まで見たことのないような優れたコンポーネントを創り上げることでした。この目標は、トップエンドモデルであるリファレンスシリーズにおいて、Constellation Audio は既にその目標を達成したと多くの専門家により賞賛されることにより実現いたしました。「ドリームチーム」は次なる目標を、トップモデルで成し得たテクノロジーの成果をより控えめなコストで実現させ、より多くのオーディオフアンに提供するということに定め、チームのパワーを集中させました。そうして生まれたのが新たなエントリーシリーズであるインスピレーションシリーズです。従来より少し小ぶりなボディには上級機のエッセンスが凝縮しており、製品のたたずまいはもとより、生み出されるサウンドはまさにコンステレーションオーディオのサウンドそのものです。





チャンネルあたり200Ｗ/8Ωの出力

全高調波歪率0.2%で 200W/8Ω、400W/4Ωという出力値を誇ります。200Wという出力値は取り立てて大きく感じられないかもしれませんが、全高調波歪率0.2% という厳しい条件でのスペックであることに注目ください。Stereo 1.0 は出力スペック以上にドライブ力に優れ、実用上どのようなスピーカーと組み合わせても余裕が感じられます。

Hercules や Centaurと同様のバランスブリッジアンプ

Stereo 1.0は、上位モデルと同様に、N型トランジスタのみを使用したフルバランス構成を採用しています。したがって、バランス回路のポジティブ側とネガティブ側は完全に特性が一致し、回路特性のばらつきによるディテイル部分のマスキングやサウンドのカラーレーションなどのネガティブな要素が皆無です。

ラインステージゲインモジュール

入力信号はサーボ回路を使用したLine Stage Gain Module回路で処理されます。この回路で入力信号は完全なバランス信号に整えられます。Constellation Audioのプリアンプを使用する場合は、プリアンプに同等の回路がすでに組み込まれているために、この入力ステージは Stereo 1.0のダイレクト入力を利用することによりバイバスすることができます。

フルディスクリート回路

上位シリーズのアンプと同様に Stereo 1.0のオーディオ回路はフルディスクリートで構成されています。

ウルトラスムース、ハイカレント電源

巨大なカスタムトロイダルトランスから10,000マイクロファラッドの容量を持つ24基の電解コンデンサに電流を供給。Stereo 1.0の出力ステージに十分な電流を瞬時に供給することを可能にしています。スピーカーに十分な能力があればの話しですが、コンサートサウンドレベルの出力を得ることもアンプ的には問題がありません。

出力フィルタを不要とする回路の安定性

多くのアンプは信頼性の高い動作を維持するために、出力フィルタを必要とする場合が多く散見されますが、コンステレーション・オーディオのバランスブリッジ設計は大変安定しており、出力フィルタ・ネットワークが不要です。

可能な限り短くされた信号径路

Stereo 1.0ではシャーシの前方にトランスを配置し、出力ステージを後方部に配置することによって、可能な限り信号径路を短絡化。出力インピーダンスを極めて低くしています。

パワーサプライ・シールド

トランスが外部に及ぼす電磁場からの影響を最小にするために、トランスを厚いアルミ製のエンクロージャーに収めました。このシールド構造によりAC電源のエネルギーがロスなく伝達されます。



Specifications

Inputs　　 1 Constellation Direct XLR, 1 standard balanced XLR,
1 unbalanced RCA
Outputs　　　　　　　　　　　　　　 metal binding posts
Power output per channel, 8Ω (1 kHz @ 1% THD+N) 　　　　200 watts
Power output per channel, 4Ω (1 kHz @ 1% THD+N) 　　　　400 watts
Frequency response 　　　　　　　　　　　　　　10 Hz to 80 kHz, +0/-0.5 dB
Gain 　　　　　　　　　14dB Constellation Direct, 26 dB Balanced & RCA
THD+N (1 kHz @ up to 90% of rated power) 　　　　　　　　　　　<0.05%
Output impedance　　　　　　　　　　　　　 0.1Ω
Damping factor (8Ω load)　　　　　　　　　 80
Input impedance 　20KΩ Constellation Direct, 10KΩ RCA unbalanced,
20KΩ XLR balanced

Siganl-to-noise ratio 　　　　　　　　　　　>-95 dB, A-weighted
Output noise　　<70 μV, 500 kHz BW, -116 dB @ 250 watts
Weight 　　　　　　　　　　　　　　　　　　55 lbs/24.9 kg
Dimensions　　　　　　　　　　　　 8.5 x 17.0 x 19.0 in
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　216 x 432 x 483 mm