Lumina UAmator ブックシェルフ型スピーカー
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価格 272,800円(税込・ペア)
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仕上げのラインアップは、「Wenge(ウェンゲ/グロス・フィニッシュ)」、「Walnut(ウォルナット/グロス・フィニッシュ)」以外に、同社の伝統的でアイコニックなフィニッシュ「Red(レッド/グロス・フィニッシュ)」の計
3 種類となります。
※フロントバッフル仕上げは、
画像の左から「Red」、「Wenge」、「Walnut」
の 3 種からお選び下さい。※上写真参考
Lumina II Amator ブックシェルフ型スピーカー
形式 2ウェイ 2スピーカー バスレフ方式ブックシェルフ型スピーカ
使用ドライバー・ユニット 高域 29mm アローポイントDAD シルク・ソフトドーム型
中低域 150mm コーン型(ナチュラル・ファブリック)
周波数特性 55〜24,000Hz (ステルス・ウルトラフレックス含む)
出力音圧レベル 86dB SPL(2.83V/1m)
公称インピーダンス 4Ω
クロスオーバー周波数 2,600Hz
スピーカー端子 バイワイヤリング対応端子(HIGH / LOW)
外形寸法 W180mm×D263mm×H304mm (本体部、突起部含む)
本体重量 5.8kg/本
仕上げ Red、Walnut、Wenge
希望小売価格(ペア) 248,000円(税別)、272,800円(税込)
マグネットキャッチ・ サランネット 付属
※仕上げは、3 種からお選び下さい。
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■Lumina V Amator フロアスタンディング型スピーカーシステム
定価 638,000円(ペア/税込)
Lumina V Amator
フロアスタンディング型スピーカー
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価格 638,000円(税込・ペア)
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仕上げのラインアップは、「Wenge(ウェンゲ/グロス・フィニッシュ)」、「Walnut(ウォルナット/グロス・フィニッシュ)」以外に、同社の伝統的でアイコニックなフィニッシュ「Red(レッド/グロス・フィニッシュ)」の計
3 種類となります。
※フロントバッフル仕上げは、
画像の左から「Red」、「Wenge」、「Walnut」
の 3 種からお選び下さい。※上写真参考
Lumina V Amator フロアスタンディング型スピーカー
形式 3ウェイ 4スピーカー バスレフ方式フロアスタンド型スピーカ
使用ドライバー・ユニット 高域 29mm アローポイントDAD シルク・ソフトドーム型
中域 150mm コーン型(ナチュラル・ファブリック)
低域 165mm コーン型(ナチュラル・ファブリック)× 2
周波数特性 38〜24,000Hz (ステルス・ウルトラフレックス含む)
出力音圧レベル 89dB SPL(2.83V/1m)
公称インピーダンス 4Ω
クロスオーバー周波数 260Hz / 2,850Hz
スピーカー端子 バイワイヤリング対応端子(HIGH / LOW)
外形寸法 W280mm×D373mm×H1049mm (本体部、突起部含む)
本体重量 22.5kg/本
仕上げ Red、Walnut、Wenge
希望小売価格(ペア) 580,000円(税別)、638,000円(税込)
マグネットキャッチ・ サランネット 付属
【Lumina
Amator 主な特長 】
■大ヒットを記録している“Lumina
Collection”
2020 年に発売をした“Lumina Collection(ルミナ・コレクション)”
ブックシェルフ型スピーカー“Lumina T”、フロアスタンディング型スピーカー“Lumina V”、センタースピーカー“Lumina
Center”の計 3 モデルで構成され、一般的な 2ch ステレオ・システムだけでなく、マルチチャンネル・システムを構築する事も可能。同社上位モデルと同様、北イタリア・ヴィチェンツァの工房にて手作業で組み立てられ、その美しい仕上げと美音で世界的に評価が高く大ヒットを記録しています。そしてこの度、最新世代の上位モデル“オマージュ・コレクション”のために開発された技術を踏襲した特別モデルとして、ブックシェルフ型スピーカー“Lumina
U Amator”、フロアスタンディング型スピーカー
“Lumina X Amator”が登場しました。
■更なる進化を遂げた特別なモデル“Lumina
Amator”
既発売の“ルミナ・コレクション”をベースに、キャビネットサイズとユニットを大きくした“Lumina U”、“LuminaX”
(いずれも日本未導入モデル)が登場しました。そしてこの度、昨年発売された“Homage Collection(オマージュ・コレクション)”で開発された最新技術を踏襲した特別モデルとして、ブックシェルフ型スピーカー“Lumina
U Amator”、フロアスタンディング型スピーカー“Lumina X Amator”が登場します。キャビネットやユニット、ネットワークに至るまで、更なるリファインが施されたスペシャル・エディションです。なお、既発売の“ルミナ・コレクション”は継続併売となります。
キャビネット・デザインにも特別なモデルに相応しい美しい仕上げを新たに採用。同社の上位モデルとなる“Amati G5”や“Stradivari
G2 Anniversary”に初めて採用された、木目を 45°の角度に合わせながらグロス塗装を施した美しい仕上げを本機のフロントバッフルに採用。仕上げのラインアップは、「Wenge(ウェンゲ/グロス・フィニッシュ)」、「Walnut(ウォルナット/グロス・フィニッシュ)」以外に、同社の伝統的でアイコニックなフィニッシュ「Red(レッド/グロス・フィニッシュ)」の計
3 種類となります。以下画像の左から「Red」、「Wenge」、「Walnut」。
■低域の再現性、斬新なポート設計
シリーズ全てのモデルでボトム・バスレフ構造を採用しています。これにより、サイズを超えたスケール感を提供します。”Lumina
X Amator”では底面に配置されたポートがドライバー・ユニットの背圧を適切に制御することで、豊かな低域を 360
度方向に拡散させます。また、”LuminaU Amator”では底面への排圧を前方に向けて放射することで、ダイナミックなサウンドを提供します。
■新設計のクロスオーバー・ネットワーク
既発売の“ルミナ”には、 “アイーダU”にも採用されている「Paracross Topology(パラクロス・トポロジー(位相幾何学))」を搭載しておりますが、新たに登場する“Lumina
Amator”には更なる最新の技術を使用しています。“Lumina U Amator”では、“Stradivari
G2 Anniversary”や“Amati G5”に採用された新たな回路「Interactive Fusion Filtering(インタラクティブ・フュージョン・フィルタリング)」を搭載、そして“Lumina
X Amator”の中高域には「Paracross Topology」と「Interactive Fusion Filtering」を組み合わせた「Hybrid
IFF - Paracross Topology」を搭載しています。
“Lumina U Amatorに搭載された「Interactive Fusion Filtering」
は、高周波干渉を抑え、トランジェント特性を改善させるこ
とで、各ユニットのポテンシャルを存分に発揮させることが
できます。“Lumina X Amator”に搭載された「Hybrid IFF -
Paracross Topology」では、ミッド・レンジとツィーター
のドライバーの逆起電力を減少させる事で、信号に対す
る応答がスムーズになり、ユニット感の音の繋がりがよ
りシームレスになります。
新たな技術を搭載するにあたり、本機は “Lumina X”、“Lu
minaU”(日本未導入モデル)とはクロスオーバー周波
数の改良を施しています(以下クロスオーバー周波数を
参照)。
Lumina U:1,800Hz
Lumina U Amator:2,600 Hz
Lumina X:260 / 2,600 Hz
Lumina X Amator:260 / 2,850 Hz
搭載するパーツも厳選された物を採用しながら、進化を遂げたネットワーク設計により、各ドライバー間の繋がりが極めてシームレスでありながら、豊かなダイナミックレンジを持つ駆動が可能になり、優美な音楽性とホログラフィック(三次元的)なサウンド
ステージを提供します。。
■独自の内部構造
“Lumina V Amator”には、新しい設計ソリューションにより導き出された独自の内部チェンバー構造を搭載しています。同社スピーカーの象徴的なリュートの形状は、内部に平行面を作らない事で、内部定在波の発生を抑制することができる、スピーカーのキャビネット・デザインにおける理想形の一つです。そこで“Lumina
V Amator”では、中高域の内部チェンバーをリュートに模した密閉型にする事で、剛性が向上するだけでなく、ミッド・レンジとツィーターはウーファーの背圧による影響を受けないため、ユニット本来の性能を十二分に発揮する事が出来ます。またチェンバー内の定在波を抑制する事で、特に人の声や弦楽器などの中高域となる周波数帯において、より自然で繋がりの良い艶やかなサウンドを再生します。
この構造は、 “ルミナ”のトップエンドモデルとなる“Lumina X Amator”のポテンシャルを最大限に引き出す独創的な設計であり、同社の伝統と共に培われた技術を応用した新たなアプローチです。
■専用設計パーツ群
■ツィーター
(Lumina II Amator、Lumina V Amator 共通)
ソナス・ファベール独自のアローポイント DAD
(DAD=Damped Apex Dome)テクノロジーを採
用した 29mm 径ソフトシルクドームをシリーズ
共通で搭載。この技術は、ソフトドームの頂点を
ダンピングさせることでヴォイスコイルの逆相
挙動を抑制し、音場の広がり、音の透明度や伸び
やかさを際立たせます。
■ミッド・レンジ(Lumina
V Amator)
150mm 径ペーパーコーン。ミッド・ウーファー
同様、セルロースパルプなどの天然繊維を自然
乾燥させた素材をベースにした独自のダイアフ
ラムを採用。さらにセンターキャップにはアル
ミニウム製の同軸フェーズプラグを搭載するこ
とで、ドライバー・ユニットのインパルス応答を
改善しながら、相互変調歪を低減します。音楽の
中核を担う中音域において、淀みのないナチュ
ラルなサウンドを提供します。
■ミッド・ウーファー(Lumina
U Amator)
150mm 径ミッド・ウーファーには、高剛性なカ
スタムメイドのバスケットを使用したうえで、さ
らなるナチュラルな中低域を再現するためにセ
ルロースパルプ、その他天然繊維を自然乾燥させ
た素材をベースにした高品位ダイアフラムを使
用しています。
■ウーファー(Lumina
V Amator)
165mm 径ペーパーコーン。自然乾燥させた数種
の天然繊維をブレンドし、ナチュラルな低域再生
を可能とする、高耐入力ダイアフラムを採用。低
周波数帯の余裕ある再生を実現するため、高剛性
バスケットを使用しています。映画のような低域
成分が多く含まれているソースにおいても、筐体
の大きさから想像される以上の高い再現性と追
随性を実現します。
Lumina V Amatorでは底面に配置されたポートがドライバー・ユニットの背圧を適切に制御することで、豊かな低域を360度方向に拡散させます。
Lumina X Amator
クロスオーバー・ネットワーク