Sonetto�XG2

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※上掲載のスタンド（Stand Sonetto G2）は別売オプションです。

Sonusfaber「 Sonetto I G2 」
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お気軽にお問い合わせ下さいませ。


■Sonetto I G2（ソネット1）2ウェイブックシェルフ型スピーカー
363,000円（税込／ペア）

Sonetto�TG2 ブックシェルフ型スピーカー →

価格 363,000円（税込・ペア）

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※キャビネット仕上げは、Walnut（ウォルナット） / Wenge（ウェンゲ） / Gloss Black（グロスブラック） /からお選び下さい。
すべての仕上げが同一価格となります。
なお、日本国内においては“ウォルナット”を通常取扱仕上げとし、
“ウェンゲ”と“グロスブラック”は都度受注発注対応となります。



別売オプション
■Stand Sonetto G2（専用スタンド・ソネット）
148,500円（税込／ペア）

Sonetto I G2（ソネット1）
形式：2ウェイ・2スピーカー バスレフ方式ブックシェルフ型
高域：28mm アローポイントDADシルク・ソフトドーム型
中低域：125mmペーパーコーン型
クロスオーバー周波数：2,100Hz
周波数特性：52Hz - 40,000Hz
出力音圧レベル：86dB SPL
インピーダンス：4Ω
スピーカー端子：バイワイヤリング対応端子（HIGH/LOW）
外形寸法：200W×377H×304Dmm（本体部・突起部含む）
スタンド装着時：355W×1,064H×406Dmm（本体部・突起部含む）
質量：8.4kg（1本）/スタンド装着時：15kg（1本）

別売
Stand Sonetto G2（スタンド・ソネット）
*別売専用�T/�U共通スタンド　、組み立て式
質量：6.6kg（本）

Wenge（ウェンゲ）

Walnut（ウォルナット） ※通常取扱仕上げ

Gloss Black （グロスブラック）

Wenge（ウェンゲ）

Walnut（ウォルナット） ※通常取扱仕上げ

Gloss Black （グロスブラック）

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Sonusfaber「 Sonetto�XG2 」
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■Sonetto�XG2（ソネット5）3ウェイフロアスタンド型スピーカー
1,078,000円（税込／ペア）

Wenge（ウェンゲ）

Walnut（ウォルナット） ※通常取扱仕上げ

Gloss Black （グロスブラック）

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Sonusfaber「 Sonetto VIII G2」 VIII G2は※店頭販売のみ、通販はご利用いただけません。 ■Sonetto VIII G2（ソネット8）3ウェイフロアスタンド型スピーカー 1,386,000円（税込／ペア） 価格 1,386,000円（税込・ペア） VIII G2は※店頭販売となります。 ※キャビネット仕上げは、Walnut（ウォルナット） / Wenge（ウェンゲ） / Gloss Black（グロスブラック） /からお選び下さい。 すべての仕上げが同一価格となります。 なお、日本国内においては“ウォルナット”を通常取扱仕上げとし、 “ウェンゲ”と“グロスブラック”は都度受注発注対応となります。 Sonetto VIII G2（ソネット8） 形式：3ウェイ・4スピーカー、バスレフ方式フロアスタンド型 高域：28mmアローポイントDADシルク・ソフトドーム型 中域：165mmコーン型（ナチュラル・ファブリック） 低域：203mmコーン型（ペーパー・サンドイッチ構造）×2 クロスオーバー周波数：350Hz、2,500Hz 周波数特性：33Hz - 40,000Hz 出力音圧レベル：90dB SPL インピーダンス：4Ω スピーカー端子：バイワイヤリング対応端子（HIGH/LOW） 外形寸法：334W×1190H×480Dmm（本体部・突起部含む） 質量：45kg（1本）

Wenge（ウェンゲ）

Walnut（ウォルナット） ※通常取扱仕上げ

Gloss Black （グロスブラック）

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【Sonetto G2 主な特長 】


■優れた音楽性とデザイン性が両立した独自のキャビネットデザイン
同社伝統のリュート形状をベースに更なる改良を施したキャビネット・デザインを採用。キャビネット外周部には最大で 40mm 厚の、また内部のブレイシング（補強材）には 18mm 厚の高密度ファイバーボードを採用し、平行面を持たない形状は内部定在波や不要振動を的確に抑制し、搭載するドライバーユニットを最適化させます。またキャビネット全面を天然木突板仕上げとし、側面から正面にかけてつなぎ目のない美しい１枚板を用いています。見る角度にかかわらず木目が統一された美しいデザインは、同社の徹底したこだわりと“Handmade In Italy”の成せる芸術性を際立たせます。また、キャビネットの天面には同社の上位モデルである“HomageCollection”にも採用された、木目を 45°の角度に合わせた美しい仕上げを採用しています。また、中心には”Sf”ロゴが美しくさりげなく配されています。

天面部

■剛性に優れた“Calcare Base（カルカーレ・ベース）”
キャビネット下部に搭載したベースは、本機のために素材や配合を試行錯誤して生まれた石灰石ベースのカスタムメイド・コンクリートで成形されています。剛性と制振性に優れ、本体の安定性を向上させるだけでなく、キャビネット全体の構造をより強固にします。また床面とのアイソレーションが堅固となり、振動も最小限に抑えられる事で、リスニング環境に左右されることなく、スピーカーのポテンシャルを十二分に発揮させます（VIII、V、II、I、Stand に搭載）。

カルカーレ・ベース上面 　　

VIII、V、Stand にはスパイク付属
（左）スパイク取付時　（右）スパイク受け


■チューニングされたバスレフポート
シリーズ全てのモデルでボトム・バスレフ構造を採用しています。これにより、サイズを超えたスケール感を提供します。フロア型“ソネット V および VIII G2”では底面に配置されたポートがドライバーユニットの背圧を適切に制御することで、豊かな低域を 360 度方向に拡散させます。
一方、”ソネット I および II G2”では底面への排圧を前方に向けて放射することで、ブックシェルフ型でありながらダイナミックなサウンドを提供します。



■新設計のクロスオーバー・ネットワーク
従来の“ソネット”には、 “アイーダ�U”にも採用されている「Paracross Topology（パラクロス・トポロジー（位相幾何学））」を搭載しておりますが、新たに登場する“ソネット G2”には最新技術を適用しています。“ストラディヴァリ G2 ”や“アマティ G5”で採用された新たな回路「Interactive FusionFiltering（インタラクティブ・フュージョン・フィルタリング）」と「Paracross Topology」を組み合わせた「Hybrid IFF - Paracross Topology」を “ソネット �Xおよび VIII G2”の中高域に搭載。
ミッド・レンジとツィーターのドライバーの逆起電力を減少させる事で、信号に対する応答がスムースになり、ユニット間での音の繋がりがよりシームレスになります。

ブックシェルフ型の“ソネット Iおよび II G2”には、
新たなクロスオーバー・デザインを採用。
ドライバーユニットは正確な位相で駆動し、高い直線
性を実現します。この優れた設計により、非常に明瞭
でダイナミックレンジの広いサウンドステージを実現
し、より高いリアリティの再現と音楽への更なる没入
を体験できます。

いずれも厳選されたパーツを採用しながら、進化を
遂げたネットワーク設計により、各ドライバー間の
繋がりが極めてシームレスで、かつ豊かなダイナミックレ
ンジを持つユニット駆動が可能になり、優美な音楽性と
ホログラフィック（三次元的）なサウンドステージを提供
します。

Sonetto V G2
クロスオーバー・ネットワーク

■Intono Technology（イントノ・テクノロジー）
同社上級ラインである”オマージュ・コレクション”向けに開発された革新的で重要な技術の一つであり、「Intono」はラテン語で「イントネーション（調音）」を意味します。キャビネット内に発生する歪みや共振を回避するように設計されたソリューションであり、ドライバーユニットの駆動を最適化させる事で、ダイナミックレンジが向上し、ハイレベルなリスニング体験を提供します。

この技術は “ソネット I および II G2”に継承され実装。新たな世代となる“ソネット G2”の開発にあたり、ブックシェルフ型スピーカーは強力でタイトな低域の再生を実現しつつデスクトップや壁面に近い環境でも適切に設置可能とすることを目標としました。
一方、キャビネットとバスレフポートの寸法相関により発生するインピーダンス・ピーク（固有の共振周波数）がバスレフポート部を通して前方に放射されてしまう従来からの問題についても試行錯誤を重ねました。これは特にミッド・ウーファーが再生する中低域の周波数帯に干渉し音楽再生に悪影響を及ぼすものです。

G2 ではキャビネット内部にインピーダンス・ピ
ークを除去するための共振器を新開発し搭載し
ました。共振器内部には 2 種のダンピング材を備
えており、ミッド・ウーファーが再生する周波数
帯への干渉を回避しながらもインピーダンス・ピ
ークとなる固有の共振周波数を相殺する新技術
です。

“Intono Technology”を搭載した共振器

■Cutting Edge Technology（カッティング・エッジ・テクノロジー）
弩級フラッグシップ “シュプレーマ”のために開発された新たな技術は“ソネット V および VIII G2”、“ソネット センター G2”にいち早く踏襲されています。音の要となる中高域において理想的な再生を実現するために内部チェンバーを徹底的に追求する過程で、今までに使用した事のない「コルク」という素材に着目しました。コルクは素材自体の共振の少なさ、そして有機的な形状に容易に成形可能な点で非常に優れています。平行面のない特徴的なチェンバー・デザインを実現可能で、チェンバー内の伝播と共鳴、定在波を最適化させ、ドライバーユニットは理想的な環境で駆動する事が可能となります。中高域の解像度の向上や音の繋がりがシームレスになり、至極自然なサウンドでソナス・ファベールらしい艶やかな音色と心地の良い余韻を提供します。

“Cutting Edge Technology”による中高域独立チェンバー


■不要な振動を最適に分散させる“Organic Basket（オーガニック・バスケット）”
“シュプレーマ”や“ストラディヴァリ G2”に採用された新
設計アルミニウム・ダイキャスト・フレーム・バスケット
を、本機のツィーターを除く全てのドライバーユニットに
搭載。
コンピュータを駆使し F.E.M（Finite Element Method＝
有限要素法）に基づく構造解析により開発された有機的で
ユニークな形状の非対称バスケットは、ダイアフラムの動
作により生じる振動を効果的に分散させ、共振が発生しな
い設計となっています。更にはダイアフラムの背圧により
発生する空気の流れを阻害しない形状も考慮されており、
振幅のスムースネスと可動域が大幅に改善、バスレフポー
トからはクリアで歪のないサウンドが排出されます。
これは、『ナチュラルサウンド』というソナス・ファベール
の哲学を、技術的要素と有機的なインスピレーションによ
って再現しえた同社ならではのモノづくりの結晶です。

■カスタムメイド・ドライバーユニット

・ツィーター
（シリーズ共通）
今やソナス・ファベールの代名詞とも言え る 独 自 の ア ロ ー ポ イ ン ト DAD
（Damped Apex Dome）テクノロジーを採用した 28mm 径ソフトシルクドーム
をシリーズ共通で搭載。この技術は、ソフトドームの頂点をダンピングさせる
ことでヴォイスコイルの逆相挙動を抑制し、音場の広がり音の透明度を向上さ
せ、ソフトドームとリングラジエーター双方のメリットをも兼ね備えています。

・ミッド・レンジ
（�X, VIII, Center 搭載）
弩級フラッグシップ・モデル“ シュプレーマ” のために開発された “Camelia Midrange（カメリア・ミッドレンジ） ”を踏襲。イタリアのトスカーナ地方で珍重される花であるカメリア（椿）に形状が似ている事から命名され、あえてダイアフラムに着色をせずに、素材（セルロース・パルプを乾燥させた天然素材）自体の色を活かしています。ダイアフラムの外周部を 5 箇所カットしたデザインは、円形特有の共鳴を回避し、同社の特徴である自然なサウンドを提供します。
新設計のアルミニウム製フェーズプラグは、独自のダンピングリングを設けることで、ユニットが駆動する際に発生する気流を最適化、リスナーへ一貫した波形パターンの伝播を可能とします。



・ミッド・ウーファー
（I , II, Wall 搭載）
ペーパーコーンの外周部を 5 箇所カットした、ユニークな花柄形状が特徴的なエラストマー製の新ドライバー サラウンドを採用。その革新的なデザインによりドライバーの円形モードを乱すことで干渉を減らせるため、音波の分散と直線性が向上し、よりクリアで正確なサウンドを提供します。

・ウーファー
（�X, VIII, Center 搭載）
独自のサンドイッチ構造を持つダイアフラムを採用。剛性と弾性に優れた PMI フォームを2 つのペーパーコーンで挟み、ミッド・ウーファーと同様のダイアフラム形状、新サラウンドエッジを搭載。
この設計により、強力な低域再生においても不要な干渉が低減され、サウンドの直線性と分散が最適化、驚異的なパフォーマンスを実現します。

※写真はVIII G2に搭載ウーファー


■拡張性の高い、バイワイヤリングに対応
シリーズ全製品がバイワイヤリング対応のスピーカー端子を採用。バイワイヤ/バイアンプ接続にも対応が可能で、システムに合わせた自在なセッティングが可能です。
また、本機には同社初となるバインディング・ポストカバーを採用。ソナス・ファベールロゴが施されたこの化粧カバーにより、スピーカーの背面においても隙のない洗練されたデザイン性を演出するソナス・ファベールならではの細やかな配慮です。（ソネット・ウォール G2 を除く）。


スピーカー端子
（バインディング・ポストカバーを
外した状態）

スピーカー端子
（バインディング・ポストカバー
装着時）

■豊富なカラーバリエーション
同社伝統の“Walnut（ウォルナット）”以外にも、
“Wenge（ウェンゲ）”、“Gloss Black（グロスブラック）”をラインナップ。
“ウォルナット”と“ウェンゲ”には天然木の突板仕上げとしていることで、天然
木ならではの手触りを持ち、木目の自然な美しさに
よる高級感のある仕上がりを実現します。

“グロスブラック”の場合でも、“ウォルナット”と“ウェ
ンゲ”と同様に、キャビネット天面の中心には”Sf”ロゴ
がさりげなく配されている事で、モダンで美しい仕上
がりとなっています。

なお、日本国内においては“ウォルナット”を通常取扱
仕上げとし、“ウェンゲ”と“グロスブラック”は都度受
注発注対応となります。




Sonetto I G2


Sonetto I G2


Sonetto�U G2


Sonetto I G2

Sonetto I G2


Sonetto I G2




Sonetto�U G2








Sonetto�XG2


Sonetto�XG2


Sonetto�XG2


Sonetto VIII G2


Sonetto VIII G2


Sonetto VIII G2